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パイプライン検査

Applus RTD PIT (パイプライン検査装置)

 


10-16 PIT Tool

 

以前から、開口部が1箇所のみのパイプラインの腐食検知、並びに肉厚検査についてパイプライン内部からの検査は重要視されておりました。Applus RTDは確実・安全で信頼性が高く、費用対効果が優れたこれら検査を実施するPIT (Pipeline Inspection Tool) を開発しております。先端超音波探傷技術を使用する事で、このPITは、これまでに使用されてきた移動型検査装置では検査が出来なかった様々な厳しい環境下においても正確なパイプライン検査を実施する事が出来ます。

 

新たな解決策

Applus RTD PITは効果的なパイプライン検査について新たな基準を設けております。PIT装置はパイプラインの内部から検査を行うために重力、圧力、有線操作による自動推進で移動します。パイプラインの開口部からPIT検査装置はパイプラインに挿入されます。装置がパイプラインを移動する時に補強ケーブルに接続されたアンビリカルケーブルを通してパイプラインの内面・外面の腐食・肉厚を検査します。PIT装置はパイプライン端部に到達すると自動的に停止し、後逆方向へ移動を開始します。逆方向への移動時にPIT装置は更に検査範囲カバーし、検査結果の再現性を確認するために再度検査データを保存します。検査中にアンビリカルケーブルはリアルタイムで検査結果を転送します。

様々なPIT装置を揃えており、異なるパイプラインに適用する事が出来ます。装置の設定は柔軟に変更で出来、最大64個のセンサーを配列し、回転することで円周方向の全面探傷のご要望を満たすことが出来ます。また、PIT装置には亀裂検知と三次元マッピングの機能も備えております。

 

PIT装置は過去に存在したT字継手、管径変化、フレキシブルパイプとの接続部を安全に通過する為に修正・変更する事が出来ます。更に、PIT装置が急な斜面を通過時に必要とする強力な牽引装置もあり、最大17㎞の距離を検査する事が出来ます。

Applus RTDのPIT装置は様々な状況に対応する為に、カスタムメイドが可能で検査現場での状況に沿って最適な設定を選択する事が出来ます。
全ての装置は同様に先端超音波探傷技術で構成され、入口のみしか検査に使用できない(unpiggable)パイプラインでの検査に対応する為に設計されております。

検査スピードに関わらず、Applus RTDのPIT検査は最大限の検査精度と再現性を保ちながら実施します。これら得られた信頼性のあるデーターは将来的な検査計画に大いに有効なものとなります。

 

優れた利点

  • 1箇所の開口部からアクセス可能
  • 装置の発射設備等は不要
  • 装置移動に圧力や液体は不要
  • 原油内での検査が可能
  • くぼみや湾曲部も移送可能
  • 水で流すだけで洗浄不要
  • リアルタイムで検査の確認が可能
  • 正確な欠陥位置を確認するソナー・ピンガーシステム(ダイバーが必要)
  • 補強されたアンビリカールケーブルであり、強固な伝送システム
  • データー確認ソフトウェアを含んで報告書は電子媒体で提出

 

サービス可能な装置シリーズ

  • 標準PIT(自走式アビリカルケーブル付属)
  • Pump PIT
  • Riser PIT – 重力によって移動するPIT
  • 小口径用PIT
  • 6-20インチ用(回転子付)
  • Roto UT/TOFD-PIT
  • 地下岩盤埋設設備(乾燥・水浸状態)向け装置

 

現在稼働中のパイプラインには様々な種類がありますので、使用する毎にPIT装置は異なります。PIT装置は柔軟に装置を変更し、ご所有のパイプラインの条件に合わせて適用する事が出来ます。弊社パートナーであるApplus RTDと共に、お客様のパイプラインに対して適切な解決策をご提供する事が出来ます。

 

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