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フロアスキャナー

MEC-SCANTM フロアスキャナー

Innospection Floorscanner MEC-F15

 

このダイナミックな検査技術は漏洩磁束法(Magnetic Flux Leakage System – MFL)といった技術よりも優れていると産業界で証明された、渦電流と磁界を組合せた検査方法となります。MEC-SCANTM フロアスキャナーは3倍以上の母材厚さ、5倍以上のコーティング厚さがある検査対象でも検査が可能です。また、MEC-SCANTM フロアスキャナー はMFL検査で検出可能な欠陥サイズの半分以下の欠陥を検知する性能があります。

信号位相を確認する事によって疑似信号と欠陥の区別をするだけでなく、表面と裏面の欠陥についての区別も出来るユニークな特徴を含んだ優位性があります。

専用カラーマッピング、報告書作成ソフトウェアを含む、正確で信頼性のある検査結果はコンディションマップ、Cスキャンレポート、統計的な分析概要、個別欠陥リスト、補修箇所レポート等、様々なカラー表示概略にてリアルタイムで提出されます。

 

主な特徴と性能

  • タンクの腐食、ピット(孔食)に関して極めて高感度な欠陥検出能力
    • 肉厚:最大30 mmまで
    • コーティング:最大10 mmまで
  • 最大25 m / 分の高速検査スピード
  • 平均精度: +/- 10%
  • 肉厚並びにØ 3mmからの欠陥サイズ次第で、肉厚の10%以下の内部、外部欠陥の検出能力
  • 疑似信号だけでなく、表面、裏面の欠陥検出、識別能力
  • ステンレス製、炭素鋼製タンクの検査が可能
  • タンク底板、タンクシェル部付近を含む溶接部について最大限検査範囲をカバーする為に設計
  • 検査開始前に必要なのは最低限の表面処理
  • 検査対象の磁気特性での許容差となります。

 

技術データー

 

基本情報

 MEC-F15MEC-F30
スキャナー情報(長さx 幅 x 高さ; 重量)632 x 310 x 160 mm; 61kg632 x 415 x 200 mm; 82kg
スキャナー・アーム(長さx 幅 x 高さ; 重量)197 x 266 x 1000 mm; 17kg197 x 266 x 1000 mm; 17kg
コントロール・ボックス(長さx 幅 x 高さ; 重量)201 x 463 x 315 mm; 3kg201 x 463 x 315 mm; 3kg
センサー数88
センサー幅37.5 mm50 mm
走査幅300 mm400 mm
標準肉厚幅 (*1)0 – 15 mm0 – 30 mm

 

電源供給ユニット

 MEC-F15MEC-F30
外部電源110 – 240V AC (50/60Hz), オプションで外部バッテリーパック有り110 – 240V AC (50/60Hz), オプションで外部バッテリーパック有り
モーター、電子機器24V DC24V DC
寸法(長さx 幅 x 高さ; 重量)500 x 400 x 200 mm; 15kg500 x 400 x 200 mm; 15kg

 

信号ケーブル

 MEC-F15MEC-F30
標準ケーブル長さ (*2)100 m100 m
重量0.3kg/m (基本長さでは30kg )0.3kg/m (基本長さでは30kg )

 

渦電流ユニット&コンピューター

 MEC-F15MEC-F30
電子機器スキャナー・ユニットに渦電流とマルチプレクサー電子機器を装備した、マルチ・チャンネル渦電流システムスキャナー・ユニットに渦電流とマルチプレクサー電子機器を装備した、マルチ・チャンネル渦電流システム
コンピューターUSBポートを介して工業用ノートPCとマルチ・チャンネル渦電流システムを接続

-工業用ノートPCをスキャナーのドライブパネルに設置

-工業用ノートPCを切り離してスキャナーのアンビリカルケーブルを用いて接続
USBポートを介して工業用ノートPCとマルチ・チャンネル渦電流システムを接続

-工業用ノートPCをスキャナーのドライブパネルに設置

-工業用ノートPCを切り離してスキャナーのアンビリカルケーブルを用いて接続

 

標準的な適用範囲板厚における内部欠陥検出感度

 MEC-F15MEC-F30
標準的な欠陥サイズ (*3)~ Ø 3 – 5 mm~ Ø 3 – 5 mm
標準的な欠陥深さ (*4)10% - 20%10% - 20%
最大スタンドオフ / コーティング厚さ(標準肉厚幅の中間付近)5 - 7 mm8 - 10 mm

(*1) 一般的な材質の標準肉厚幅をご参照。材質の状態により異なる場合もあります
(*2) ケーブル長さは30 mから50 mの範囲があり、ご希望によりケーブル長さの延長も可能。
(*3) 検出能をご参照。スキャナーのスタンドオフ、材質状態、検査対象の表面状況によります。
(*4) 検出能をご参照。検査対象の表面状況によります。

 


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